風に乗って空を泳ごう

世界にひとつの布小物を制作する嘘とミシン。日々感じたことや体験したことを気ままに綴ります。

展覧会

きっと風になって空を泳いでる

8月も終わろうという頃、闘病中だった叔父がこの世を去りました。 母と弟である叔父はとても仲が良く、叔父が大学院生だった頃、私の家で一緒に住んでいたこともありました。幼かった私や妹と自然の中でたくさん遊んでくれ、また人生で大事なことを教えてく…

墓には花束、暑さには梅を

先日、母と妹を車に乗せて、道が混まないうちに早めに父と祖父母のお墓参りをしてきました。 今年はこんな花束を持って。 盆や彼岸にお花屋さんに並ぶ「いかにも仏壇・墓用」のけばけばしい花束があまり好きではなくて、ここ数年は花を自分で選びそれらしい…

パッチワークの丘へ

先月のこと。旭川〜美瑛のコースで車を運転し、ひとり旅をしてきた。 泊まった旭川のホテルは一人で過ごすにはもったいないくらい広くて快適だった。まだまだ観光客が戻ってきていないからか、部屋をアップグレードしてくれたのだ。 カゴが好きすぎて、今回…

LOVE TOYA

日曜日。よし、よく晴れてる!前日にヨガでちょっと無理してギックリ腰気味ではあったけど、この日が最終日の展覧会を見るために、洞爺湖まで車でひとっ走りしてきた。 吉田卓矢《いきものたちが宿る帆布(キャンバス)》。 吉田さんは蘭越町にアトリエを構…

バンクシー展 天才か反逆者か

イギリスの覆面アーティスト、バンクシーの展覧会「天才か反逆者か」を観にいってきた。 ステンシルを使ったバンクシーのストリートアートが世界の街角に突如現れてニュースになるのを見聞きしたことはあるが、作品をこうしてひとまとめに観られる機会はなか…

へそまがり日本美術

またまたまたまた! 北海道に緊急事態宣言が敷かれることになり、美術館が閉鎖されたら見られなくなると思って急ぎ出かけてきた。 『へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで』。 中世の水墨画から現代のヘタウマ漫画まで、日本人の「へそまがりな感性」が…

海を渡る蝶々

ここはときどき作品の写真撮影をするために訪れる 自然あふれる知事公館の森の入り口。 ここに小さな美術館『三岸好太郎美術館』がある。 先日、ここで開催されている企画展『三岸好太郎・節子展』を観に出かけてきた。 私が三岸好太郎の絵画と初めて出会っ…

旅する山子②札幌編

今年もゴールデンウィークは近場でぷらぷらするのみだった。 奈良美智写真展「Though no one may notice,the world knows all that you have seen.」 の札幌編を見たくて、化粧品を買いにデパートに出かけたついでにそこから一番近いお店を覗くことに。 雑貨…

自由な息吹展とイカの生態について

見ようと思う映画や展覧会はスタートと同時に出かけるようにしなければ、「あれ?もう終わってた?」となることが多い。 どこかのカフェで手に取ったこのフライヤー、ひとめでこの色づかいに惹かれた。 で、吉田卓矢さんの絵の展覧会「自由な息吹」展を観に…